ハワイで生きる

Month: November 2008

この冬最大のスウェルが来る前に!

この冬最大のスウェルが来る前に!

今日はめずらしく朝5時半に起床。 というのも、今日の午後から波がかなり大きくなり続け、来週中ごろまで10ft-18ftくらい、ビル何階分位なんだろう・・・というほど、かなり大きくなってしまう。 朝のうちにサーフィンをしておかないと、しばらくノースではサーフィンができなくなってしまうので、しょうがなく早起きした。 朝6時半の時点でハレイワのアンクル・ハワイアンから波情報が入り、波チェックせずハレイワへ直行。 ビーチに着くと、なんとわずか10人☆超ラッキー。 入る直前にアール(ダーリン)に会い、「ライジング・スウェル(うねりが上がってきてるから)で、もうブイ*も20秒行ったから気を付けな!」と言われて、ちょっと緊張感アップ。 (*ブイの観測値で波の動きが予測できる。) パドルアウトすると、すごいバックウォッシュが強く、パドルしなくてもアウトにでれるほど。こんなハレイワは久々☆するとトイレットボールというとてもホレるセクションに波がヒットし、すごいえぐいチューブが巻いた。しかも3本連続で・・・。 ここはよく板が折れるセクション。カノア(ダーリン)も顔がゾンビになるほど怪我したことあるし、アオイちゃん(ボディーボーダー)も顔を30針くらい縫ってた・・・。 緊張感さらに倍。するとすごい気をつけているので、始めの1時間は全然波に乗れなかった・・・。 1時間経つと緊張感もやっと解け、「なぁんだ。よく見たら普通の4-5ftじゃん。」と一安心。やっとスイッチがオン。 メンタルの力ってすごいなぁ、と新たに実感。 テンションが上がってきたころには、次々にWCT&WQSサーファーがパドルアウトしてきて、沖はプロサーファーであっという間に100人くらいに・・・・ どうやらハレイワが今日はいいらしい。あと朝からサンセットでRoxy Proがやってるから、さらに混雑倍。 あ~あぁもう終わった・・・とガッカリしていると、CJ ホブグッドに「Hi」と笑顔で言われ、思わずポッ☆デイミアンかもしれないけど、双子だし、スタンス一緒だからわからない。でもCJファンなので勝手にCJと判断。サーフィンにもウットリ。 気持ちよく、今日のセッション終了。 写真は結構前のハレイワ。今日はこんな感じのちょろんと小さいバージョン。 もう1枚は、大波にも立ち向かおうとするキュートなメネフネ・サーファ。将来有望。

初チューブ @ パイプライン

初チューブ @ パイプライン

Happy Thanks Giving!!! 今日は記念すべき一日!初めてパイプラインでパッコリチューブに入れた。 アリッサからの5回目の電話でやっと起床し、お昼頃からノースへ。今日はThanks Givingなので祝日、今年のノースで1番混んでいた。 ラニからベルジーまでチェックし、2-4ftで、どこもかなり良いコンディション。パイプをチェックしていると、 「あ、あれアレッサ(クゾン)だよ。最近会ってなかったから、ここにしよう!」というアリッサの一言で、パイプに決定。 ガールズ・トークにキャッチアップしたいらしい。可愛い決断。 波は他より小さく、1-3ft+だけど、うねりの向きが良いのと、潮がとても低いので、たまにいいチューブがまいていた。 今日は祝日だし、のんびりしようなんて思っていたら、4ftくらいのいい波が目の前に向かって来た。 かなり斜めから、絶好の入り方。ボトムまで降り切り、セットアップすると、予想的中!見事なチューブに!右前に水のカーテンが見えてきて、ストールし続けると、ロータイドで水の量が少ないので足がひっぱられ、ふんばりきれないくなってきた。しょうがなく出口へ向かうと、かなりの波の強さに板が空中へ跳ね返された。 あー、もっといれたのになぁなんて思ってたら、回りからピー・ピーと声援をもらえた。テンションアップ;o) パイプで、ぱっこりとしたチューブというチューブに入れたのは今日が初!!!!! パイプでチューブに入るのは、サーファーとしては夢のまた夢。しかもロングでは、かなり難しい。小さめだけど、パイプはパイプ。夢がまた一つ叶った。 しかもアリッサとアレッサも目撃してくれて「Nice one!!!」と褒められ、it made my day!友達が見てくれていると、更にれしい。 超満足感に浸っていると、アリッサとアレッサが、「隣のOff The Wallに超カッコいい子がいたから、ちょっとチェックしに行ってくる!」と楽しそうにパドルして行った。 みんなご機嫌で、帰りはアリッサのお家のThanks Giving Dinnerをご馳走になった。いい一日だった。

目指せ! GMAT 713点 with Kaplan

目指せ! GMAT 713点 with Kaplan

冬も始まり、サーフィンばかりしていたら「Get a job or find a guy」というテキストが嫌味のように入ってくるようになった。 確かに言われる通り。脳みそもかなりフニュフニャになってきたので、最近大学院に入るためのテスト勉強を始めた。 アメリカの大学院では、大学や学部によって入試試験の種類が変わってくる。日本で馴染みがあるTOEFLはただの英語能力テストなので、このほか専門分野のテスト、GRE,GMAT, LSAT, MCATなどが必要になる。 私が行こうかなぁと思っているのは、ハワイ大学のビジネス学部で、GMATが必要。驚くことに、ハワイ大学のビジネス大学院コースは、今年全米でトップ20に入ってしまった・・・そのため入学するためには、かなり高い点数が必要となる。 合格最低ラインが550点、平均点が695点・・・・先は遠いなぁ。ちなみに、ハーバード大学の平均点は713点、スタンフォード大学は721点。 気が遠くなったので、KAPLANという予備校みたいなものに入ってみた。すると、この学校かなり楽しい!!! クラスは週2回なのだけれど、オンラインでひたすら勉強ができるしくみになっている。そのしくみがすごい!宿題やテストをこなしていくと、自分の得意&不得意分野が分析され、それに沿って練習問題が作られる。それが表になって常に進歩が見れるので、ゲーム感覚で楽しめる。 ビジュアルで結果が見れると、かなりやる気もアップ。明日波がいいのに、クイズ形式で楽しく出題されるため、ついつい夜中まで問題を解いてしまう。 この学校は日本にもあり、TOEFLのクラスもあるので、留学を考えている方には是非お勧め!http://www.kaplan.com 今まで行った学校の中で、1番すごいかも☆

ケコア見事決勝進出!!

ケコア見事決勝進出!!

昨日ブログで紹介したケコアは、なんと今日決勝進出を果たし、WCT入りにさらに一歩近づいた。 結果は3位だったけれど、WCT選手を相手に、しかもトリプルクラウンで決勝進出なんて、なかなかできることではない!!! 応援した成果あり☆ WQSのトップ15人が来年からWCTに進める。ケコアは21位から一挙に7位まであがり、WCT枠内に入った。あと残り一戦ある程度の成績を収めればWCT入り確実。 ガンバレ・ケコア!!!! 今日1番の見所は準決勝戦。今日の結果がWCT入りに大きく響くため、WQSの選手達のすさまじい戦いが繰り広げられた。 朝は大雨、波も小さく風も強いコンディションだったのに、波はどんどん良くなり続け、ロブ・マチャドは、準決勝ではトリプルクラウン・ハレイワ戦史上初の波の良さと言うほど。 選手達はチューブを次々と決め、9点台続出。しかし次の準決勝では全く波がなくなり、WCTのトップ選手、ビード・ダブリッジ、ジョエル・パーキンソンの二人が、WQS選手を相手にまさかの敗退。 大会の模様は以下のサイトからビデオが見れます。見たい大会の名前をクリック。まだ準決勝後からのビデオはアップされていないです。 http://triplecrownofsurfing.com/?page_id=102 あと一戦。ケコアガンバレ!!!!

Men's ハレイワ決勝前日 – ガンバレ・ケコア・バカルソ!!!

Men's ハレイワ決勝前日 – ガンバレ・ケコア・バカルソ!!!

本日めずらしくブログエントリー2つ目。 というのも、今日海の中でケコア(バカルソ)に会ったので、応援ブログ。 明日はMensのハレイワ戦最終日。 ケコアはトリプルクラウンの結果次第で、昨日のブログで説明したWCTに上がれる。Men'sでは、世界でたった45人しかWCTに入れない。 現在ハワイからWCT入りしているのは、 アンディー・アイロンブルース・アイロンフレッド・パターシャパンチョ・サリバンロイ・パワーズのたった5人。 なのに来年、アンディーは休職、ブルース&パンチョは引退するのでハワイからはたったの2人になってしまい、OZ(オーストラリア人)だらけになってしまう。 現時点でケコアの他に、ハワイからあと3人ほどWCT入りできそうな選手がいるけれど、ケコアほどのキャラクター人物はいない。 ケコアはちょっとチャビーだけど、運動神経抜群な「身軽デブ」。 とても明るく、いつも面白いことを言っている、典型的なガキ大将タイプ。コンテスト会場でも、いつも下らないことを言って周りを爆笑させている。ヒート直前まであのテンションで、いつ真剣モードに切り替えるのか、いつも不思議。 今日のノースは、昨日まで頭半オーバーあった波が驚くほどの勢いで小さくなってしまい、ついには腰程度になってしまった。 殆どの人が文句を言って海から上がって行ったのに、ケコアは海に入ってくるなり、 「It's breeeeeaaaaaaaking!!!!(波が割れてるよぉ)」とかなりハイテンションで、大喜びしていた・・・。 こんなケコアに是非WCTに入って欲しい!! 写真:こんなにチャビーでも、小波でエアーを決めてしまう☆この間はチャンズのインサイドで、バックフリップを決めていた・・・どうしてあんなに身軽なのか、本当に不思議。

サーフコンテスト舞台裏 – Coco Ho

サーフコンテスト舞台裏 – Coco Ho

昨日ブログを書き終わった後、ハレイワ戦の決勝の映像を見ていると、面白いものが目についた。 登場人物は、カリッサを追い2位にいた、世界チャンピオンでオーストラリア出身ののレーン・ビーチリー。そしてカリッサの親友で、ハワイ出身のココ・ホー。彼女は2世サーファーで、父はマイケル・ホーという偉大かつ現役のパイプラインサーファー。 ココはこの試合で勝てば、WCTという1軍に上がれる。WomenのWCTは15人しか枠がないため、かなり競争率が高いので、絶好のチャンス。 決勝終了1-2分前、4位にいたココはWCT昇進は無理だと気付くと、とっさに友達を守る行動に走った。 この時点で、2位のレーンは6.8そ獲得すれば、逆転優勝。ベテランの彼女には、手が届く得点。そして、試合終了直前にギリギリでいい波をGETした。 するとこの波に、ココは故意的にドロップイン(前のり)。世界レベルの女子プロ大会では結構ありえない・・・ 普通ならこういう場合、すぐに波から降りるのに、ココは後ろを見ながら、しかもレーンと目もあってるのに、堂々と乗り続けた。 ボトムまでおり、さらには1番いいセクションで、しかも、このベテランサーファーの目の前で、エアーを決めた。しかも、グラブレールという、かなり高度でスタイリッシュな技を目の前で披露。一応遠慮して、波の裏側に着地・・・・ 思わず自分の目を疑って、何回もリプレイ。何度見てもわざとやっている。 そしてその後のインタビューを聞くと、さすがベテランのレーンはこう言っていた。「ハワイアン・チームワークね。ハワイではこういうことが起こるのよ。」悔しいだろうに、さすがベテラン。受け止めていた。 私もこういうことはハワイでよく見るし、幾度と経験もある。何度も悔しい思いをした。でも、これもゲームの一環なのです。 私が今回すごいと思ったのは、ココのとっさの判断と、その友達への思い。どうしてもカリッサに勝っても欲しいと、ライバルでもある相手に素直に思える、その器量に驚いた。 ここでカリッサが勝てば、トリプルクラウンでの最年少優勝記録は取られてしまうのに、それに一役買うなんて、あの年齢ではしっかりしている。しかも、そのとっさの判断力、私には思いつかないと思う。 さらには、あの肝の座ってるサーフィン。さすが、マイケル・ホーの娘です・・・。 故意的なドロップインはスポーツマンシップには乗っ取っていないという人もいるかもしれない。けれど、ハワイではよく見るし、よく聞く。これもカルチャー。ハワイの伝統であるMalama Ainaの精神(お互いに面倒を見ること)から来てるのかな??? それにしてもハワイアンチームワークとは、的確な表現。レーンに座布団一枚。