ハワイで生きる

Month: March 2009

どれがニイハウシェル?

どれがニイハウシェル?

昨日レイコがカウアイ島へ帰る際に、ニイハウシェルのピアスを置いていってくれた。 彼女が作ったもので、ハワイアンのお母さんが亡くなるときに相続した貝を使っているという。 島国の文化では、貝がお金の代わりだったということが多く、ニイハウ島でもその伝統が残っているらしい。 そんな貴重なもの、もらえないよ!と断るものの、「This is what friends are for!(友達のためなら!)」 と言って、ピアスマニアの私にくれた。 彼女がつけていたのはまた違うデザインだったので、「それも素敵だね。」 と何気なく言っただけなのに、「じゃぁこれも!」 と言って二つ置いていってくれた。 私は今まで小さな赤い貝がニイハウシェルだと思っていた。しかし彼女は白い方がニイハウシェルで、赤いのはカヘレラニだという。 以前カウアイで彼女のお父さんもそう言っていた。 さらには、そのカヘレラニとサンライズシェルのネックレスの話をすると、それはニイハウ島のデザインではなく、きっと商用で作られたものだという。 世界ではこのデザインが一番知られているのに、驚き! インターネットでニイハウシェルについて調べると、ニイハウシェルとはカヘレラニ、ライキ、モミの三種類の貝のことを示すという。 そして今日レイコに電話で聞くと、「違う!」と言われた・・・どっちなんだろう??? 写真:両脇のピアスがレイコの作品。真ん中はサンライズシェルのネックレス。 あと、何気に今日スッキリした風景。上から見えるダイヤモンドヘッドとアラワイ運河。 今日突然ブイが上がったので、明日はパイプラインのコンテストがありそう☆

リアル・チーターファイブ

リアル・チーターファイブ

今日はパイプラインのコンテストも間近なので、久々にHSAのコンテストに参加。 HSAとは Hawaiian Surfing Associationのこと。去年までは HASA (Hawaiian Amateur Surfing Association)という名だったけれど、賞金を稼ぎ出した人が多く参加しなくなってしまい、今年からまた参加人数を増やすために、アマチュアの「A」を取ったらしい。 HSAでは、トリプルクラウンなどを担当するASP公認ジャッジがジャッジングを行っているのでとても勉強になり、練習試合には最適の場所。みんなこの大会を経てプロになっていく。 スネ~膝というハードなコンディションで、結果は残念なことに3位だったけれど、とてもアットホームなこのコンテストで、久々に会う人が多くてとても楽しかった。 その中でも久々に会えて超うれしかったのは、私のフランス人のパパと弟。ハワイ出身のフランス人・・・French by Accident… 初めてコンテストを出たときには誰一人知り合いもいなく、ビーチでポツリと一人、とても不安だった。 殆どの人は家族連れやお互い顔見知りで、すごい寂しい・・・・と思っているときに家族のように迎えてくれたのがこのパパ。 いつもコンテストやフラのパフォーマンスのビデオを撮りにきてくれたり、一緒にカリフォルニアへ行ったり、本当に家族の一員にしてくれた。最近はモロッコに数年旅に出ていたものの、やっと帰ってきた☆ そして今日このハードなコンディションをショートでがんばったガールズ!左からIZUMIちゃん(3位)、MARIちゃん(2位)、DANA(1位)。みんなおめでとう☆ ここ2~3年、日本人のガールズサーファーが多く出場して、成績を上げていくのを見るととてもうれしい☆ 流木でできたボードラックもなんかアートだった。 そして最初の写真、今日一番のセットに乗った☆でも・・・・ 歩いている最中の写真だけど、絶対これノーズに足かかってないと思う・・・まさに本当のチーター・ファイブ! 今日は波が小さくジャッジ・テントまで近かったからバレてたなぁ。

ALOHA from KAUAI

ALOHA from KAUAI

今日は18時間寝きり、起きたら夕方だったのでNo Surf…体が生き返った☆ 今日カウアイ島から友達が遊びに来た。 彼女の名前はKuulei Ona Ona Kaaina Malahini Ka Wai Lehua Leiko Shimazu ハワイアンの名前はとても長い・・・とっても長いので、みんなは彼女をレイコと呼ぶ。 レイコは今時めずらしく、生粋ハワイアンの血を半分も引いている。お母さんがニイハウ島出身で、伝統的ハワイアンの教育を受けているので、彼女の価値観はとてもハワイアン。彼女からは多くのことを学ぶ。 彼女と出会ったのは数年前。カウアイ島の超田舎にあるスーパーで、とてもめずらしそうに私の友達を眺めていた。 話しかけると、彼女も日系人の父親を持つため日本人にはとても興味があったものの、地元で日本人を見ることがとてもめずらしかったらしい。 彼女の家族が住む村は、パーフェクトな波が割れるポイントの目の前。初めて遊びに行ったときは、こんなところに住んだらDream Comes Trueだぁ・・・と、とても感動した。 通常は外の人間が入れないハワイアン自治区でもあるけれど、それ以来遊びに行かせてもらっている。 今回は沢山のおみやげを持ってきてくれ、そのひとつに貝のイヤリングが入っていた。 彼女の地元に流れ着く貝で、ニイハウ特有の編み方をしている。以前に彼女のお父さんは、同じ貝でネックレスを作ってくれた。 とても思い出になる一品・・・。 レイコはいつも聞いてくる。「When are you coming home?」 将来はやはりカウアイに住みたいなぁ。

海へ抜ける道

海へ抜ける道

今朝の気分はアドベンチャー!たまには気分転換にイーストへ行こう!と東へ東へ車を走らせた。 今日のバディーもお馴染みカイト君。 「今日イースト・ウィンドなのに、イースト行ったらオンショアじゃん!」と責められながらも、もちろんカイトの意見は無視。I am the driver! イーストでも何気に風をよける場所はある。久々のイーストサイドは新鮮で、カイトもノリノリになってきた。波チェックさえも楽しい。 今日は海へ抜ける道をいくつ通ったか・・・ 道を抜けると、そこは海☆こういう光景って気持ちいい。 いろいろな細道を歩き、最後にカイトが連れて行ってくれた道の向こうには・・・・ ド迫力の光景が飛び込んできた!10年ハワイに住んでるけどここは初めて!!! ハワイは火山でできた島。まさにそれが体で感じれる地形。 コバルトブルーの壮大な海、そして歩いているだけで飛ばされそうな強い風・・・ そんな自然の偉大さに感動していると・・・ 「ミミここから飛ぶ?」 とカイトが聞いて来た・・・ 下を見ると高さは20メートルくらい。 まぁ飛ぶにはギリギリOKかなぁくらいだけど、風波が「ドカーン」と音をたてて洞穴に当たり、「プシュー」とすごい音をたてながら蒸気がでてきていた・・・ 飛ばないヨッ! 風がないときには安全らしいけれど、今日は絶対危ないヨッ! いろいろ歩いただけで満足したのに、その後はやっぱり海へ連れて行かれた・・・しかも2セッションも・・・ 最後の写真:下へ降りると、こーやって登ってこないと風で飛ばされそう・・・

サメが出たぁ!

サメが出たぁ!

今日はピンボウル(ベイビーワイメア)とピデリーズでサーフィン。4-6ftで結構ハードなコンディションだった。 そして今日はサーフィン始めて以来、初めて心臓が痛くなった・・・ 久々にノースにうねりが入ったので、カイトとカイレンとノースへ向かう。するとすごいウェスト・スウェル。パイプラインでの大会も近いので、とりあえず似たブレイクのジャコスをチェック。 すると浅瀬に見えたのは、一人のサーファーがリーフに乗り上げ、もう一人はリーシュが切れ超浅いところを、しかも凄い距離を泳いでいた。 カイトもカイレンもこれには「NO WAY!」、チャンズへ行ってしまった・・・ それでも私はまだノリノリ。上がってくる友達に状況を聞くとかなりハードそう。でもとりあえずパドルアウトすることにした。 波はパイプに似ていて、パイプライン・サーファーも何人か上がってきたのでテンションも上がってきて、「行って来まぁ・・・・」までいうと・・・ ライフガードが突然"ブォンブォン"とバギーで来て私の目の前に止まり・・・ ガシッと「Shark Slighted (サメが出た)」のサインを立てた。そして観光客に海に入らないように指示を始め出した・・・。 あぁぁぁぁぁぁ・・・・・今から行くところだったのにぃぃぃぃ・・・・ とりあえずカイトとカイレンを呼び戻さなくては!と思いリーシュをはめると、 「Are you creazy?? サメが出た海に入っていくのか???」と観光客からの声が・・・ 「だって子供達を連れ戻さないと!」と言うと、勇敢だととても褒められた。しかもすごいリアクション・・・そうなのかなぁぁぁ? 早速パドルアウトするものの、すごいカレントで沖まででるのが超大変。二人をビビらせないためにかなり近くまで行き、呼び寄せ、 「サメが出たんだけど、サーフィン続ける?それとも上がる?」 と言った瞬間、二人の反応は、「NO WAY!!!!!!!!!!!!」 すごい勢いで去っていった・・・・逃げ足の速いやつらだ・・・二人の無事を見届けてからパドルインすると、 「ミミ遅かったねぇ。危ないよぉ!」と注意を受けた・・・。ちょっと違うんだけどなぁ・・・ 上がれば上がるで、ローカルのおじさんたちには、 「サメなんてどこにでもいるだろう!波いいのにもったいない!」と言われ、これには大反論! 「これだから男は本当に無責任!この責任感は母性と呼べ!人様の子を預かってるから、危険は避けるんだよ!」と言うと、またまた周りの観光客から拍手を頂いた。 そうは言ったもの、その直後はサメ出没の気分直しのため、二人の念願のブレイクであるピンボウルへ連れて行ってしまった・・・危険?矛盾? とりあえず私がテイクオフし、運悪くミスってものすごいワイプアウトをし、5本ぐらいのセットにやられまくって、ケロッとして戻って、 「ねっ。生きてるでしょぉ。」と言うと、無反応・・・・しかも超冷めた目・・・ 二人とも始めの10分はビビッていたものの、一本乗ったらアドレナリンが出まくったらしく攻めまくり。 二人とも超うまいんだけど、攻めすぎ!!!岩スレスレ、しかもほぼ全部エアードロップ・・・すごいボトムまで落ち、さらにはすごいクリティカルなセクションでのトップターン。 ピンボウルと言っても、ベイビーワイメア。また横から見ると、すごい過激な図・・・ 私が連れてきたものの、見てるほうがビビッてしまった。一時間後には心臓が痛くなってきて、サーフィン不可・・・・体も動かなくなり、そして2人の成長ぶりに感動し、目はウルウル・・・ でも当の二人はそんなの全然気付かず、沖から「GO Mimi! GO!」と言っている・・・行けねーよ! 夕方はピデリーズでサーフィンしたものの気疲れでギブ、早めにパドルイン、そしてブライスに託した。 ブライスはカイトのシェーパー。とても誠実でかっこよく、子供達からの人気者!こんな人が旦那様だったら幸せだろうなぁ・・・という理想の男性像。 コンセッションズでは彼の板に乗っている人も多い。Check out his website http://www.bricesurfboards.com/ […]

ついにピンと来た!

ついにピンと来た!

今日はコンセッションズでサーフィン。相変わらず風が強く、1-2ft。なので今日もショート。 ショートする時うれしいこと: ①ドルフィンスルーする時の景色。いつ見ても癒される。②風をそれほど感じない。③沖に帰るとすぐ波が来るので、待ち時間が少ない。 そして写真は今日の私の気持ち! 光が見えて来て、手が届きそう。 ここ1ヶ月、実はとても凹んでいた。プアラニを辞めて以来、また情熱を持ってできることに出会えるかとても不安だった。 いろいろオファーを頂いても決意できなかったり、壁があったり・・・大学院の進学へも疑問を持ってきたり、点数が思うようにでなかったり・・・ でも今日やっとピンと来た!やり甲斐のあること、やっと見つけた☆早速今からプラン開始;o) 人生って面白い。曇って真っ白な道を歩きながら路頭に迷っても、時が経つとうっすら先が見えるようになって、ついには道に辿り着く。辿り着くといろいろなものが見えてくる。 そしてダメだと思っていた大学院も無事合格の連絡が入った。点数は足りなかったけど、エッセイ(小論文)で差を付けれたっぽい。 そしてなんといっても、最近天気が良くなってきた☆ まさに"I can see clearly now that rain has gone" (by Johnny Nash)