ハワイで生きる

Month: June 2009

サーファー/僧侶 ミツルさん

サーファー/僧侶 ミツルさん

朝起きるとまだ熱が下がっていない・・・けれど2年ぶりにミツルさんが来ているので、熱さましを倍飲んで、ウェットを着てサーフィン。 ミツルさんは、家族でよく行く川崎大師の僧侶。2年前、プアラニのショップをオープンする際も偶然ハワイにいらしていて、サーフセッション後に立ち寄って下さり、お清めをして頂いた。 このおかげで商売は大繁盛だった。 これはお清め後の私↓ 店内とともに清めれ、キラキラして見える。懐かしいなぁ。 二人でまずポップスへパドルアウト。前日よりはサイズが小さかったけれど、インサイドはまぁまぁ楽しい。 7~8本乗っているうちに、スリーズが良く見えてしょうがない・・・パドルアウトしてきたところからスリーズまでは、私がパドルしても約20分。日本から来た人を突然スリーズまでのパドルアウトはきついので、一応聞いてみると、 「いいですね。いきましょう!」との返事。さすが!心も体も鍛えてらっしゃるだけある↓ 行ってみると大当たり!腰~頭くらいで、面ツルで、しかもめずらしく空いてる。 そして驚いたのはミツルさんのサーフィンの上手さ!「えっ!?」ていうほどうまい。ショートボードのようにリッピングしていて、周りのローカルサーファー達も、 「ミミの友達、日本から来たって言ってたけど、かなりサーフィン上手だね。しかも笑顔で楽しそうに乗っていて、最高だね☆」 とお褒めの言葉が多かった。サーフィンが上手なお坊さんなんて、とってもクール。 あっという間に3時間半・・・最高のセッションだった。 でもその後は・・・・一挙に熱があがり、家でバタンQ。 久々の高熱に豚インフル?なんて思い、病院へ行こうかなぁなんて思っていると、運良くドクターが突然現れた。電話を何度しても出なかったので、おかしいと思い様子を見にきてくれたらしい。さすが私のフレンチ・パピー。 ドクターの家族は医者家系であり、本人はゴッドハンドを持つ、カイロプラクティックの先生。昔から私の病気は何でも治してくれる。 「医者へ行ったほうがいいかな?」と言うと、「マイケル・ジャクソンは医者がそばにいても死んだでしょ。行っても変わらないよ!」と言われた・・・ そして私の首をボキボキやりながら、人間の細胞と血流の説明をし、治療終了。 「うつるから早く帰んなよ!」と言っても、「病気はそう簡単にうつらない!」とか言って、2時間ぐらいコンピューターで遊んでるし・・・ 「寝るから帰って!」と言っても、逆に起こされ、自分の旅行のビデオを見させられた・・・ でも今朝起きて、確かに・・・熱はすっかりひいていた。さすが73歳、長寿の知恵はすごいなぁ。

ハワイ流 風邪の治し方

ハワイ流 風邪の治し方

朝起きると、喉も痛いし、体もダルイ。波チェックに行くものの、一人でパドルアウトする気になれず・・・波はあるものの、家に戻りゴロゴロ。 脳はサーフィンしたいのに、体が無理・・・みるみると熱があがってくる。サーフィンに行っても大丈夫か、私のヘルスアドバイザーであるくんちゃんに電話するものの電話に出ず・・・ するとDr.ダレンが現れ、「今日のボウルズのセッションは鳥肌がたった。ここ数年で最高のタウンスウェル!」と言って入ってきた。 確かに・・・ ボウルズ・レギュラーはチューブで二人乗り!アンクル・ボタンスのレイバック! すっかりしおれている私を見ると、「サーフィンすると具合悪いの治るよ!」と言う・・・さすがハワイアン。 立つのもフラフラでいると、「外でサーフボード持って立ってみな!エネルギーでるから!」やってみると、ボードを持って立つというより、ボードに寄りかかって立てる感じ。でも・・・ 「ホラホラ!大丈夫。波チェックして決めたらいいよ!」本当かなぁ・・・ サイズがあるので、とりあえず一番小さいワイキキへ向かうと、頭以上はあるけれど、別にそんなに良く見えない。1時間だけやろう!なんてポップスへ行くと、確かに・・・ここ数年で一番最高のタウンでの波。 結局3時間サーフィン・・・最後は胸ぐらいの白波にもやられるほど、フラフラ。 熱も上がってかなり体はダルイけど、気はとってもスッキリ元気。病は気から、明日には元気になれそう。さすがハワイ流、風邪の治し方。 帰りはフォーをテイクアウトして、体を温めた。 早く治るといいなぁ。

とってもハワイアンスタイルなサーフショップ-Blue Planet

とってもハワイアンスタイルなサーフショップ-Blue Planet

今日からカパフルにある「Blue Planet Surf」というサーフショップでお手伝いを始めた。 というのも、ブループラネットは私のモデルを作ってくれているボードワークス社のハワイ支社であり、「最近何してるの?」という質問に、「毎日サーフィンする以外は、ボケェーてしてるよ。」と言った瞬間、「だったら手伝ってよ!」と渇が入った・・・ ボードワークス社は「C4」というスタンドアップサーフボードの一番人気シリーズの販売元であるため、この夏のスタンドアップの流行に乗り、超忙しいらしい。 前日のミーティングではオーナーも含め、店員全員が集合。なのにミーティング時間はたったの5分・・・オーナーが到着する頃にはミーティング終了。「他に質問ある人?」と聞いても、全員「Nope!」と気持ちのいい返事・・・とっとと帰って行った。 今朝はマネージャーのショーンと一緒。こう見えてショーンは環境ビジネスの博士号を取得するため、HPUで勉強中。修士号もUHのビジネススクールへ通っていたため、とっても心強い私のメンター。 サングラスをかけていたので、「ドノバンみたいだね!」って褒めたら、嫌だったらしくとってしまった・・・ 本当はこんなにスイートな顔。 ボードショーツとか、洋服とか、ぐちゃぐちゃにかかってたので、全てキレイに陳列し直すと、「そんなにがんばらなくていいよ。とりあえず座んなよ。」だって。さすがビッグアイド出身。 店内はボードワークスだらけ。ロングボード↓私のモデルも真ん中にあるよ。 スタンドアップ↓人気爆発中のC4シリーズ。 今日びっくりしたのは、板の売れ具合。たった4時間の間で5本も売れた! しかも4時間しかいないのに、海で見る人達が5-6人も買い物に来た。こんなにローカルに人気だったなんて、ビックリ。 それもそのはず。なんと言っても、値段が安い。ボードショーツとかも$20だし、板も他店と比べると100ドル以上安く、ワックスも$1.50。 しかも友達ディスカウント(←すごい大きい)ができるから、店内は知り合いばかり。あとコンディションの良い中古ボードが勢ぞろいしていた。 お昼にはよく海で見る顔の5-6人がご飯食べにくるし、しかも話を聞くと仕事中らしい・・・店員もお客もハワイアンスタイル。 みんな遊びに来てね☆

ガラスのアート

ガラスのアート

今日はパソコンのテクニカルサポートを頼まれ、カイレン&コールのお家へ行った。 二人のママであるキムはとても魅力のある女性。素敵な笑顔の持ち主なだけではなく、「ジュジュビーズ」というガラスのビーズのアーティスト。その他も、シルバーアートや写真などにも長けていて多才。 こんなに可愛く、夢のあるビーズを作っている。 お寿司にもお顔がある! 最近はシルバーのプレートに凝っているらしい。 ご覧の通り、キムは犬好き☆ キムのアトリエでコンピューターワークを手伝っていても、ビーズが気になってしょうがない・・・だってこんなに可愛いビーズに囲まれる。 そしてこの楽しそうな机の上・・・ 手伝いに来たはずなのに・・・やっぱり我慢できず、遊んでしまった・・・ 今日は、最近キムが始めたナイトライトのステンドグラスに挑戦。 そしてこれがプロの作品↓ あーっという間に時間が過ぎた。コールが海へ行きたいのに、大人しく待っていてくれたので終了。 クラフト大好きな私には、この家はおもちゃやさんのようなもの。行くと必ず入り浸ってしまう・・・1日中いたいくらい。 キムの作品は http://www.jujubeadz.net で見れますよぉ♪ コールを海へ落とすがてら、ジュンコちゃんと待ち合わせロックパイルでサーフィン。今日は混んでたなぁ・・・

アンティーク・ショップ

アンティーク・ショップ

最近風強すぎ!30mphもある・・・波が大きければまだ乗れるけど、波も小さい・・・ 波チェックへ行ってもそのまま通り過ぎ、家へUターン。途中で、帰り道際にあるスリフト・ショップへ寄ってみた。 スリフト・ショップ(Thrift Shop)はリサイクルショップのこと。個人が使わなくなったものを回収し、それが改めて販売される。 回収方法は主に3つ。①近くのスリフト・ショップへ持っていく②回収所へ持っていく③家に取りに来る私は通常一番近所の回収所、カハラモールに設置されている箱へ入れて帰る。 ハワイにメジャーなスリフト・ショップは2つ、グッドウィルとサルベーションアーミー。私のお気に入りはグッドウィル。商品陳列がオーガナイズされているので見やすく、商品の状態も良い。リサイクル・ショップというよりアンティーク・ショップ?て呼べるような面白いものが沢山ある。 私の目当ては食器が多い。というのも、デザインがアンティークっぽくカッコ良く、ガラスも今のものより耐久性が強いものが多い。グラスだけでもこれはほんの一部、中には日本で1万円近くで販売されているものも見ることがある。 バーベキューなど何か作って持っていく時にも、アルミフォイルの器に盛るより、ここでしっかりした器を買って盛リつければ、おいしそうに見えるし、なんと行ってもエコ!2~3ドルで買えるし、その器がバーベキューを通して、いろいろな家庭に渡り移ることを想像するのも楽しい!友達の輪みたいに、「いつか私の手元に戻ってくるかなぁ・・・」って。 今回可愛いなぁと思ったものはリンゴちゃん付のジャー。 欲しかったけど、使い道が思いつかなかったので諦めた・・・見てるだけで楽しい・・・

五体満足でなくても・・・

五体満足でなくても・・・

昨日クイーンズへサーフィンに行くと、「アクセス・サーフ・ハワイ」のサーフコンテストが開催されていた。 アクセスサーフハワイとは、身体に障害を持つ人にもサーフィンや水泳、スノークリングなど、海での遊びを体験してもらおう!という素晴らしい趣旨を持ったNPO団体。http://www.accessurfhawaii.org/ ビーチには車椅子の方々が続々と集まり、数十台の車椅子がビーチに停まっていた。ビーチではビーチ専用の車椅子に乗り換える。 なかには全身不随の人も少なくはなく、6-7人がかりでサーフボードへ乗せ、2-3人がかりで沖まで引っ張り、波へ乗せていた。 みんな自分達の出番を楽しそうに待ち、その一方で波を乗せるために一生懸命に力を合わせているボランティアの人達。ボランティアといっても、安全を確保しながら波に乗せてしまうプロ中のプロサーファー。 なんだか希望に満ち溢れていて、ビーチがいつもより明るく見えた。 そんなみんなの姿を見ていたら、「祐ちゃんにもやらせてあげたかったなぁ・・・」ってつくづく思った。 祐ちゃんはスノーボードの事故で下半身不随になり、希望を失ってこの世を去ってしまった。アメリカに来ていたら、きっともっと希望を持って生き続けたんだろうなぁって思わずにはいられない。 アメリカに来て驚いた事はバリアフリーの環境の多さだけではなく、車椅子で生活している人の多さ、そしてその人達のポジティブな生き方。 私がドルフィン・ウォッチングで働いていた時には、下半身不随のおじいちゃんがお客さんできた。ボートの上から見るだけなのかな?って思ったら、スノーケルを持って、ベストを着けて、海に入ってイルカを見る準備をしていた。ボートを停めると私のことを呼び、「海へ入れてくれ!」と普通に頼まれ、びっくりしたもの。 港へ着くとそそくさと電動車椅子に乗り、「バーイ!Thank you ハニー!」と言い残しながら、私を引くようなスピードで帰っていた・・・ そんな人達を見ていたら、自分の悩みなんて小さいものだなぁ・・・てつくづく思う。そして「もっと手足が長く生まれたかった・・・」ていうくらだらないコンプレックスを持つ自分に反省。 五体満足でなくても、あれだけ明るく楽しそうに生きている人達はすごい。そして五体満足である自分の体に感謝☆