ハワイで生きる

Month: October 2010

魚一匹から学ぶこと

魚一匹から学ぶこと

商法のクラスの論文があったのだけど、 去年までは全くもって政治経済に興味がなかったし、私の脳みそはここ10年ほど潮水に浸かっていたから、アメリカの司法どろこか、日本の三権分立さえ理解していない・・・ 子供の頃もっと勉強しておけば良かったなー!!!と強く思う。 たった5ページだけど、何を書いてよいかサッパリわからない・・・ リサーチしまくるものの、   1時間経過・・・   1日経過・・・   1週間経過・・・ と、まだ白紙どころか頭の中も真っ白。 こういう時は・・・・ タラ~ン☆元裁判官で、民法の弁護士であるエディーに助けを求めた エディーはハレイワのローカルのサーファーで、毎年冬になるとビーチでよく会う。 10分ぐらいでキーポイントをスラスラっと教えてくれ、これで十分書ける! もっと早く聞けば良かったなぁ・・・ 教えてもらったどころか、ランチまでご馳走になり、その上、前日に釣った立派なお魚まで頂いた。 ハワイ語でオパカパカ、鯛の一種。 魚をそのままドン!とくれたので、1人では何もできない・・・ お魚に詳しいお友達に電話するとみんな忙しそうで予定が合わないものの、  「きちんと氷に付けろ!」  「早く血を抜け!」  「おしりからナイフを入れるんだぞ!」とか、お魚についての情報をいっぱい教えてくれた。 でも自分でやるのは不安。 いつでもお魚を下ろせる人がいるところは???とよく考え、クラスメイトのダイアンがマネージする「フラグリル」へ持って行ってみた。 裏口のドアからそっと戦場のようなキッチンへ入ると、即ヘッドシェフ発見! 魚を見せたら喜んでやってくれた☆ 下ろしてくれるどころか、お魚の下ろし方まで丁寧に教えてくれ、 お刺身にまで仕上げてくれた☆ 周りにいたキッチンワーカーもみんな立派な魚だ!って喜んでたから、みんなが一口ずつ食べれる分置いて行き、残りはお友達や近所の人と分けた。 なんだか魚一匹がいろんな人の口に回る全てのプロセスを見たのは初めてで、「おいしーっ」てみんなが喜んでる顔を見たら、分け合うことの素晴らしさを再確認。 さらには商法の論文から始まり、ここまでくるのにいろんな人の手を借りて、助け合うと、一人では出来ないものが簡単に出来るようになるんだなぁ・・・て実感。 でもよく考えたら、私いつも助けられてばっかりだ・・・ 私が人を助けられる技術って何だろう???

ビーチトライアスロン 「カハラチャレンジ」 =スポーツって素晴らしい!=

ビーチトライアスロン 「カハラチャレンジ」 =スポーツって素晴らしい!=

商法のクラスの論文があり、この2日間おうちに缶詰だったけどやっと開放された 気付かなかったけれどずっと強風&曇り&雨続きだったらしく、ちょうど良かった☆   今週末の大イベントと言えば初参加の「カハラチャレンジ」。 カハラはアロハシャツメーカーのカハラから来ていて、開催場所はカイルア。   今回で第2回目の開催となるこのトライアスロンイベントはちょっとユニーク。   ①スイム(800メートル) ②ビーチラン(4.0キロ) ③スタンドアップパドル(3.2キロ) *パドルはプローンパドルかワンマンカヌーから選べる   という、ビーチベースのトライアスロン。 距離もさほど長くないので、どちらかといえばスプリントレース。   今回参加するきっかけになったのは、ラフウォータースイムの時にお友達のステラとバッタリ会い、 一緒にリレーをやってみないか誘われた。 とっても素敵なステラはかなりハードコアなトライアスリート。   「私走って、友達が泳ぐから、ミミはパドルね♥ Just for Fun♥」 と可愛く言われたのでOKしたものの、当日にビックリ!   なんと私のチームメイトは2人ともアイロンウーマンだった・・・! (スイム3.8キロ、バイク180キロ、ラン42.195キロを17時間以内にクリアする普通じゃない人達) 今回のチームメンバー、スイム担当のジョーイとラン担当のステラ。 後ろは二人のトレーナーでこの大会の開催者。 ゴツイ私が小さく見える・・・   こんなにすごいメンツと一緒で超プレッシャー・・・   何で私を選んだのか聞くと、   「ミミはいつも楽しさ重視だから。シリアスじゃない楽しいレースがしたかったの。」   それなら役に立てる☆   会場はアイロンマンだらけでかなりのシリアスモード・・・ ビキニでちょっと浮き気味・・・   そしてブループラネットのオーナーのロバートも夫婦で参加。 二人はリレーでなくソロだからすごい! 自分のボスとこういうところで時間を共有できるのってうれしい […]

映画「Social Network(ソーシャル・ネットワーク)」

映画「Social Network(ソーシャル・ネットワーク)」

世界一のアクセス数を誇るソーシャルネットワーキングサイト「Facebook(フェイスブック)」。 サイト創設からユニークな機能とマーケット戦術で人気を集め、今年3月には1日のページアクセス数でGoogleを抜き、IT産業においてトップ企業と成長していくまでの、様々なドラマが描かれているこの映画。 創設者であるマーク・ザッカーバーグ(本人)。なんとまだ26歳。 私の学校の商法のクラスでは教授が1時間もディベートに費やしたほど注目を浴びている映画で、どの映画レビューを見ても評価が高く、今年のアカデミー賞を取るのでは?と思わせるほど期待大。 映画館に着くなりチケットカウンターにも、入り口にも誰もいないのでそのまま素通り。ラッキー☆ 映画が始まるまで、子供のようにハシャギまくっていた今回のラッキーガールズ↓ ケロとマリちゃん。 映画が始まると、登場人物の素性やタイムフレームを把握するのにかなり必死で、iPhoneで情報を収集しながら、スクリーンと照らし合わせて大忙し。 IT企業のプロセス、ブランド戦略、企業訴訟などアメリカのビジネスシーンを上手く描写していて、この映画からのテイクアウェイ・ポイントはかなり多く、感想文は軽く10ページを越えてしまう。 なので私が学んだポイントを軽く書くと、 ① やっぱり自分が好きなことをすること ② クリエイティブであること(現在足りていないものは何か?どのように改善できるのか?) ③ 消費者のニーズを見分けること(自分だけでなく、どうやったら人をハッピーにできるのか?) ④ 起業家精神を持ち続けること(とりあえずやってみる。失敗しても何とかなるさ!) ⑤ 技術を持っているものが勝つ(知識や経験も強いけれど、形にできることが一番大事) ⑥ トップは常に一番働く(1代で成長している企業ってトップが働き蜂) ⑦ 動機はモテるため(やっぱり・・・成功している男の人に多い理由) そしてとても励まされたポイントもあった。過去のビジネス歴の中には、 「人ってどうしてこんなことするんだろう?」と悲劇のヒロインになった出来事が過去にいくつかあったけれど、 MBAを勉強し始めてからは、そんなことはビジネスの世界では日常茶飯事よくあることで、多くの人が通る道と言うことを知ったけど、Facebook社にもやっぱりあった。 ① アイディアは盗まれる ② 親友でさえもビジネスが絡むと敵になる ③ 失敗は必ずある 私一人じゃないんだな。 Facebook創立者のマークのプログラミング技術とビジネスセンスには大関心だけれど、私が今回憧れた存在はナップスター創立者のショーン・パーカー。 この人キレている・・・ 7歳のころに父からプログラミングを学び、16歳ではハッキングの常習犯として逮捕され、 20歳で音楽の無料ダウンロードサイト「Napster(ナップスター)」を立ち上げ、ミリオネアーになったものの、数多くの音楽企業に訴訟を起こされ最後は破産宣告した。 でもそんなことには全く懲りず、一夜遊んだ女の子家でFacebookを発見。Facebookをビリオンダラービジネス化させようと、アドバイザーとして申し出る。 Facebookという名前を決定付けただけでなく、Napster時代に培ったコネクションでPaypal(ペイパル)の創設者から5千万円の出資を段取り、社長として就任するものの、インターンで未成年の女の子と遊び、しかもコカイン所持で逮捕。 社長の座は離れさせるものの、実は未だに7%の株主である影の存在。未だ上場せずプライベート企業でいるのも彼の指針?とも思ってしまうほど。 ミリオネアーから一文無しになり、そこから再びにビリオネアーに復帰するという、山あり谷ありものすごい人生を送るショーン。 最近の目立った行動としては、大麻合法化運動に1千万円も寄付しているという、周りの目を全く気にしない、天才自由人。 きっとビジネスを大きくすることは彼にとって遊びなんだろうなぁ・・・ 当時のマークとショーン。楽しそう。 私にとってはこんなにメッセージ性の高い映画だったのに、私の友達と言えば・・・ 「怒ったオタク達の映画だね。」「ていうか、あの主役の人話すの早すぎ!」「オタクが作ったから、"Poke"とかキモい機能があるんだねー。」「あの人の本当の彼女見たことある?チャイニーズ系の人!」 など、全くもって同じ感銘を受けていない・・・近くもない・・・ 私って単なる考え過ぎ?もっと気楽に楽しく生きよう!と思わせてくれる、こんな友達がいてくれてうれしい。 でも私はこの映画とってもお勧めだな!5つ星★★★★★

今いる環境に感謝

今いる環境に感謝

今朝起きてまずしたことは、 腕時計を買った☆ 携帯を常に持ち歩く社会になり、さらに多少の遅れはハワイアンタイムで通じるので、ここ数年は時計のいらない生活をしていたけれど、ついに時間厳守をする生活に・・・ なんてことは、まだまだない! 今週末にビーチトライアスロンのレースに初参加すること、またスキンダイビング中の潜水時間をコントロールするために、ストップウォッチが必要になった。 腕時計は苦手なので、一番軽くて、薄くて、必要最低限の機能のみが付く、一番シンプルなものを選び、カシオのもので16ドル☆ そしてレースボードを借りに、ブループラネットのワード店へ行った。 ブループラネットは、スタンドアップサーフィンで一番人気のブランド「C4ウォーターマン」や「パドル・サーフ・ハワイ」の代理店なので、SUPボードがいっぱい! 最近ハワイではSUPレースが流行っているので、レースボードの種類も豊富。 オーナーのロバートはベテランレーサー&トレーナー。とりあえず一番長い14フィート(4.3メートル)のレースボードを貸してもらうことにした。 突然押しかけて借りてるのにロバートは、「ガンバレ!」ってブループラネットのステッカーまで貼ってくれて、 アンドリューは丁寧にメンテして、車にまで積んでくれる。 車に積むとビックリ!長っ! いざ試すとかなり重い・・・同じモデルをデモで試したはずなのに・・・ 重くてスピード着くまでに胴体が折れそうになるまで漕がないといけない。このボード、何かが違う。 なのでビーチへ戻りすぐ、このボードのシェーパーであるデニス・パングに電話。デニスはパドルボードは何でも、またビッグウェーブサーフィンについてもベテラン。 すると、やっぱり!このボードはプロトタイプで重く仕上がっていた! 今度のレースは2マイル(3.2キロ)の約30分のスプリントレース。いろいろ話した結果、私の体系には軽くて、もしかしたら短めのほうがいいとお勧めしてくれた。 なので即ボードを交換しにブループラネットへ戻ると、今度はベン(アイパ)から電話、引越しで時間がかかっていたけど、ついにボードのシェイプが終わったらしい。 見に行って見ると、素晴らしいオーラー! ワクワク♥ ディメンションをチェックすると、 あっ! 間違ってる 一本はタウンボードなのに、思いっきりノース使用になってる! かなり細かくチェックする私を横に、ベン反省気味・・・しょうがない。きっとこの冬はノースを攻め続けろ!という運命なんだ。 手作りだから、間違いもあるさ! それにしても、私は本当に恵まれている。 レースに参加してみたい!と言えばブループラネットで最新モデルの用具が借りれ、オーナーのロバートはトレーニング&コーチングしてくれ、 パドルボードについて疑問があればデニスに直接質問できて、 サーフィンのことならベンがいる。 10年前にハワイへ来た時は知ってる人なんて1人もいなかったのに、今ではその道のプロ達が周りにたくさんいて、助けてくれる。私ラッキーだ! 今いる環境に感謝の気持ちでいっぱい。 私も彼らみたいに、人を助けられるくらいの力がつくようガンバルぞ!

愛情いっぱい!

愛情いっぱい!

昨日&今日と久々にサーフィン。 よく考えたら、最後にサーフィンしたのはいつだっけ?と覚えていないほどしていなかった。 今日は天気が良く風も弱く、ダイヤモンドヘッドはとっても気持ち良いコンディション。 パドルアウトすると久々に会うお友達も何人か入っていて、みんなでワイワイととっても楽しい気分。 最後の波では久々にリッピングして大満足。 気分はルンルン♪ランチをピックアップしてマユミちゃんの家へ向かっていると、 最近別れたばかりの彼の車が停まっていた・・・ こんな山奥で・・・よりによってこの細い一本道に・・・ サーファー同士、海で会うのはしょうがないけど、何故ここにいる!? ハワイの狭さを感じるひととき。一挙にテンションダウン↓↓↓ でもマユミちゃんのおうちへ着くと、そんな私を一挙に笑顔にさせてくれる男性がいる。 サニー・ボーイ☆この間海で一緒に遊んだ時の写真。 サニーを抱っこすると全てのネガティブモードが吸い取らていくようで、心がスッキリ。 このイノセントな笑顔と笑い声にかなりのヒーリングパワーがあるだけでなく、こんな緑に囲まれていているこのお家ではマイナスイオンをいっぱい感じ、ただいるだけでかなり癒される。 そしてマユミちゃんはクッキーやブラウニーまでホームメイドで、あたたかい家庭料理でいつもおもてなししてくれ、愛情いっぱい♥ それだけなく、気分が明るくなるように!って、グリッターいっぱいのジェルネイルをしてくれた。 なんと言ってもとってもまっすぐな人だから、フェアでポジティブな意見をしてくれ、とても正確に状況判断ができ、また心強く励まされる。 私と違って地に足が着いていて、しっかりした見解を持っているからこそ、こんなに愛に満ち溢れた素敵な家族像が作れてるんだなぁ・・・ 憧れるなぁ・・・ 昨日のサーフィン後はマリちゃんとランチしてのんびりトーク。 最近一眼レフにハマッているマリちゃんは、愛情をたっぷり感じる写真を撮る。 今までは目標を達成することに集中していて、自分の周りがよく見えていなかった。 そこまで突っ走らないライフスタイルにした最近は、心と時間に余裕ができたのか、周りがよく見えるようになり、 ふと気付くととっても素敵な人達に囲まれていた。 今までは1人で行動することが多く、自分でできることは自分でやるようにしていたけれど、今ではみんなに思いっきり甘えさせてもらっている。 金八先生の名言で「人という字は人と人が支えあってできている」って言ってたけど、まさにそうだなぁと感じるこの頃。 特に海外に住んでいると家族が海の向こうだから、友達と支えあえるありがたさをさらに強く感じる。 ネイルしてもらってキラキラと輝く手先を見るととっても元気が出ると同時に、心にジーンてくる。 みんなありがとー!

自信へのステップ =「できない」 から 「もっとできる」へ=

自信へのステップ =「できない」 から 「もっとできる」へ=

波もないので、またまたSUP&スキンダイビング。 今回はクラスメートのミッチェルと3人の旅。 最近はハマっているこのエクササイズ。どうしたら一番快適にできるかいろいろ試しているのだけど、 ついに人間からアヒルに進化?した。 水への出入りをもっと簡単にしたいので、次回は帽子はいらないかな。 それにしてもスノーケルつけながらサーフボードの上に立つこの妙な姿。最近様になってきている・・・ 最近はアンカー(碇)を実験中。 今回初参加のミッチェルは、元々ジュニアオリンピックチームに入っていたほどのスイマー。 そんなミッチェルは泳げるけど潜れないと言っていたわりには、こんなフザけたフィンで海の底まで着いてきただけでなく、 こんな素敵な私の写真まで撮っていた。 私がワイキキライフウォーター(約4.0キロの遠泳大会)への参加を決断したのは、 「It’s easy! I do Double! 」(簡単だよ!僕は往復するよ!) というミッチェの一言から。泳いだ後に、ジュニアオリンピックスイマーだったと聞いたのだけど・・・ 人間の連鎖反応って面白いもので、1人では「できない」と思っていても、実は多くの場合は「やったことがない」だけで 誰かが、特に身近にいる人がやっているのを見ると、「できるのかな?」「やってみよう!」という動機に繋がり、 いざやってみると、「できる」ようになってしまう。 大事なのは「やってみる」こと。 そしてそれが自信に繋がり、続けてできるようになって能力が広がる。 今回のジュリなんて7メートルくらいのところまで行けるようになって、 水面に上がってきたら、 「ミミちゃん!今日が今までで一番深いよね!?」 って、いつもより「もっとできた」自分に感心しているジュリ。なんか子供みたいに、その気持ちがとっても素直に現れていて、見ていてこっちもうれしくなる。 なんと言っても、自信が生まれたその瞬間のオーラを見るのはとても気持ちが良い。 実験中のアンカーの紐をつたって遊んでいるミッチェル。みんな子供に戻ってる そして帰り道、ジュリが全く着いて来ない。心配しながらミッチェルと戻ってみると、ジュリのボードに付けておいたアンカーロープが何かに引っ掛かり、漕いでも、漕いでも進まないらしい。 「サメ釣ちゃったかも?」 と心配そうにしているので、下を見に行ってみると、ただリーフに絡まっていただけだった。しかもそこにはお魚さん達がいっぱいいた。 海の底から上を見上げると、2枚のボードが仲良く並んでいた。 私のボードが流されないようにしっかり押さえてくれている。 いっぱいいエネルギーを吸収して、気持ち良い一日の始まり方。 お互いに刺激しあえる、いい友達に感謝☆