ワイキキ散策
一ヶ月ぶりに、サユリが遊びに来てくれた。
昔は「ミミちゃん、迎えに来てぇ!」と甘えん坊のサユリだったけれど、
今ではノースからバスを乗継ぎ、2時間半もの道のりを、
まるで家出少女?と思うほど大きな荷物をしょってくる。
今ではノースからバスを乗継ぎ、2時間半もの道のりを、
まるで家出少女?と思うほど大きな荷物をしょってくる。
そんな姿を見ると、たくましくなったなぁ・・・とうれしく思う。
そしてしばらくすると、笑ってお話していたエンちゃんが突然大泣き。
今までに見たことがないほどで、私もかなりビックリ。
何をしても泣き止まない。
今までに見たことがないほどで、私もかなりビックリ。
何をしても泣き止まない。
ハチが飛んでいたから刺されたのか?アリに食われたのか?
と、二人で全身チェックするものの異常なし。
と、二人で全身チェックするものの異常なし。
日陰に入れるとちょっと落ち着いたものの、すぐ大泣き。
何なんだろう?
何なんだろう?
サユリいわく、暑かったからだという。
確かにそうかも!
SPF100のビーチパラソルの下に置いといたけれど、
いつもと違い、洋服を脱いでいて、カーシートにも入っていなく、そして太陽が真上にくる時間だった。
SPF100のビーチパラソルの下に置いといたけれど、
いつもと違い、洋服を脱いでいて、カーシートにも入っていなく、そして太陽が真上にくる時間だった。
カーシートは熱いかと思ったけれど、よく考えたらクーラーボックスにもあるように、
ビーチでは熱から守るし、洋服も来ているほうが熱を直に受けない。
ビーチでは熱から守るし、洋服も来ているほうが熱を直に受けない。
私は熱くなかったけれど、赤ちゃんには十分熱く感じたらしい。
学んだなぁ・・・
学んだなぁ・・・
大泣きがやまなかったため私達は着替えする暇もなく、急いでワイキキまでひたすら散歩。
するとやっと落ち着き始めた。
するとやっと落ち着き始めた。
「わかるよぉ、エンちゃん。サユリも海が嫌な時あるもん。」
とつくづく自分の思いを話しかけ、世界を回っているプロサーファーのそんなサユリの姿がかわいかった。
とつくづく自分の思いを話しかけ、世界を回っているプロサーファーのそんなサユリの姿がかわいかった。
特に何することもなく、ひたすら歩くだけで楽しいワイキキってすごい。
水着のままでもOKだし、ビーチと都会が上手に混じっ合っている。
水着のままでもOKだし、ビーチと都会が上手に混じっ合っている。
帰り道にはご機嫌も直って、エンちゃん気持ちよさそうにグッスリ。
若いのにエンちゃんをよく見てくれたサユリに感謝。