世界はひとつ
昨晩は久々にカナちゃんから連絡があった。
カナちゃんはハワイを代表するセイリング・カヌー「ホクレア号」の日本人初のクルー。
2年前には日本までの航海に成功。
2年前には日本までの航海に成功。
同年にハワイ入りし、ハワイ人生を共に見守ってきた良き仲間。
方向性は違うけれど、共有できる価値観を持ち、そして「海」という大きな繋がりがある。
方向性は違うけれど、共有できる価値観を持ち、そして「海」という大きな繋がりがある。
お互いに目標に向かって行く性格のため、忘れた頃にフラッと連絡し合うのだけれど、
会うと話が止まらない・・・
会うと話が止まらない・・・
まず店内は入ると韓国語が飛び交い、もちろん皆様本物コリアン。
店員さんと目が合うと、勝手に座れ!みたいなオーラーで、
メニューはバサッと投げられ、
ご飯が出てくるときは、ドンッってガサツに置かれる。
でもとってもオイチー!
店員さんと目が合うと、勝手に座れ!みたいなオーラーで、
メニューはバサッと投げられ、
ご飯が出てくるときは、ドンッってガサツに置かれる。
でもとってもオイチー!
そして家へ帰ると、私のハワイのパパ役であるドクターが遊びに来た。
ドクターはハワイ育ちのフランス人。
そしてなんとモロッコから婚約者を連れて来た。
ドクターはハワイ育ちのフランス人。
そしてなんとモロッコから婚約者を連れて来た。
婚約者のナジャットは英語がほとんど通じない。
コミュニケーションの90%以上は言葉を使っていないというけれど、確かにその通り。
言葉がなくても、ナジャットの人柄がよくわかる。
コミュニケーションの90%以上は言葉を使っていないというけれど、確かにその通り。
言葉がなくても、ナジャットの人柄がよくわかる。
そして2人はモスクで結婚式をするかもしれないのだけれど、
こんな格好では肌が出すぎでNGと言われ、
すっかりアラビアンにされた。
こんな格好では肌が出すぎでNGと言われ、
すっかりアラビアンにされた。
私はとってもアラビアン好みの顔らしく、
これでモロッコのビーチを歩いたら、かなりの男の子に声をかけられると言っていたけど、
本当かなぁ・・・
私の大ファンのクレープスタンドでブレックファスト☆
いつもは本場フレンチマンが焼いているけれど、今日はラティーノのとってもキュートな奥様が焼いていた。
ラテンのりでテンションをあげてくれる、最高の看板娘。
いつもは本場フレンチマンが焼いているけれど、今日はラティーノのとってもキュートな奥様が焼いていた。
ラテンのりでテンションをあげてくれる、最高の看板娘。
そしてオーガニック野菜たっぷりのクレープ。
優雅なサンデー・モーニング。
わずか半日の間に様々な国のカルチャーを味わい、
とっても実感 「It’s a small world」。
とっても実感 「It’s a small world」。
まさに世界はひとつだな。