グロム・コンテスト@クイーンズ
今日はワイキキのクーインズで開催された「グロム・コンテスト」へ遊びに行って来た。
「グロム」とは英語でサーファーキッズのことで、ハワイでは「メネフネ」ともいう。
きっと「グロム」という言い方の由来は、オーストラリアからきたような気がする。
きっと「グロム」という言い方の由来は、オーストラリアからきたような気がする。
このコンテストは14歳以下の子供達を対象に、サーフィンの楽しさやスポーツマンシップを伝えるためのもの。
といってもプロ養成軍の多いハワイでは、子供達のレベルにも大きく差があるため、コンテスト慣れしている子達は、通常の自分の部門に出れなくなっている。
といってもプロ養成軍の多いハワイでは、子供達のレベルにも大きく差があるため、コンテスト慣れしている子達は、通常の自分の部門に出れなくなっている。
カイトは普段ショートボードなので、今日はロングボードでエントリーした。
カイトは余裕で決勝まで進み、ヒートは海の中から応援。
そこでサーフィンしていた Up & Ridingのジェイクさんと会い、誰が優勝するかアサイボウルを賭けようということになった。
そこでサーフィンしていた Up & Ridingのジェイクさんと会い、誰が優勝するかアサイボウルを賭けようということになった。
ジェイクさんもカイトに賭けたがっていたけれど、賭けにならないのでセス(モニーツ)にしてもらった。
決勝も全て終わり、表彰式が始まろうとすると・・・
アレ?カイトがいない・・・
サーフィンしに行ったまま帰って来ない・・・
アレ?カイトがいない・・・
サーフィンしに行ったまま帰って来ない・・・
優勝する気満々だったカイトはというと・・・
一番いい波にも乗り、すごいリッピングを見せ、誰もが優勝!と思ったけれど、
ノーズライディングを長く決めたセス(モニーツ)に近差で優勝を許してしまった。
一番いい波にも乗り、すごいリッピングを見せ、誰もが優勝!と思ったけれど、
ノーズライディングを長く決めたセス(モニーツ)に近差で優勝を許してしまった。
しかも・・・
ラッシュガードの色をヒート直前に変更させられるハプニングがあり、
本当は2位なのに、誤って3位にされていた・・・
このミスで2位に繰り上がった子は、ビックリしつつもとてもうれしそうだった。
カイトは遊び半分で出たコンテストだったけれど、その子は普段からロングボーダーで真剣そのものにサーフィンしていた。
カイトは遊び半分で出たコンテストだったけれど、その子は普段からロングボーダーで真剣そのものにサーフィンしていた。
希望を与えるコンテストだから、こういう結果になって良かったと思う。
カイトも優勝以外は何位でも関係ないらしいし、普段やらないロングボード部門なのであまり気にもせず、それよりもらった賞品をチェックするのに真剣だった。
カイトも優勝以外は何位でも関係ないらしいし、普段やらないロングボード部門なのであまり気にもせず、それよりもらった賞品をチェックするのに真剣だった。
でも・・・ジェイクさんに賭けを負けてしまった・・・
帰り際にも「セス勝ったよぉ☆」って笑いながら念を押された。
ジェイクさん、キュートだな。
帰り際にも「セス勝ったよぉ☆」って笑いながら念を押された。
ジェイクさん、キュートだな。
コンテストの後はまだまだ日もあるので、カイトとクンちゃんと急いでアラモアナへ移動。
クンちゃんの車で行ったので、こんな感じに板を積み、とても窮屈そうなのに、
普通にリラックスしているカイト・・・不思議・・・
クンちゃんの車で行ったので、こんな感じに板を積み、とても窮屈そうなのに、
普通にリラックスしているカイト・・・不思議・・・
いつも送り迎え専門のクンちゃんも、今日はめずらしくボディーボードでパドルアウト。
するとタカコが入ってきて、水の中でも超ハイテンションなクンちゃんにずっとウケていた・・・
するとタカコが入ってきて、水の中でも超ハイテンションなクンちゃんにずっとウケていた・・・
その他にも、カイレン、コール、マット、ジェンセン、いつものメンバーがいて、ファミリーでサーフィンは本当に心温まる。