ハワイで生きる

Category: ハーグ条約

ハワイアン・アロマカフェにお酒が登場!

ハワイアン・アロマカフェにお酒が登場!

障害者のサーフィンを支援するNPOの「アクセスサーフ・ハワイ」を熱くサポートするジョナサンのお店、「ハワイアン・アロマカフェ」が、ちょうど本日からビールやカクテルのサービスを開始、営業も22時までとなった。   先週、新サービス開始のためのカクテルパーティーに呼んで頂いたのに、デュークスのイベントで走り回っているうちに日にちを間違えて逃してしまったので、アダムとカクテルデートへ行ってみた。   アロマカフェはワイキキのビーチコマーホテルの2階にあり、入り口からアロハ感たっぷり。 空間が広く、プールサイドにあるので開放感もあって日の光も気持ち良くゆったりできる。   かわいいグッズが並ぶお土産コーナー。   インスタコーナーもお洒落。   私たちは真っ先にバーカウンターへ! 最初にオーダーしたのは、さっぱりミント感が夏の熱い日にピッタリのモヒート。   アダムは好みのIPAビールを頼んだものの、写真を撮ろうとしたらもうない・・・・   そんなアダムを叱っていたら、バーテンダーが気を使ってオリジナルカクテルを出してくれた! ALOHAの5つのアルファベットを使って、5つのオリジナルカクテルを作ったらしく、これは最初のAを使ったAnother Day in Paradise。 ココナッツラム、ココナッツ、ミントとオルチャタというシナモン風味がするドリンクをミックスしたカクテル。   私はシトラス風味のあるモヒートのほうが好きだけれど、このカクテルはアダムが美味しい!と絶賛していた。   そしてサービスのおつまみはハワイ定番のポップコーンあられ! できたての温かいポップコーンだったので、いつもより一弾と美味しくやめられない、止まらない状態。 2人で数分で食べ終わってしまった。   エンゾのお迎えの時間のなったので急いで店を出ようとすると、「あとの4つのカクテルをまた飲みに来てね!」と言われた。   今度ワイキキでブラブラする時の楽しみが増えたな・・・   A Another Day in Paradise L Lost in Waikiki O Orange Sunset H Happy Hour A Ahui […]

やっと始まる普通の生活

やっと始まる普通の生活

エンゾがようやく帰ってきて、心落ち着けた日もわずか一日・・・ 翌日は裁判所へGO!   ネガティブなエネルギーをシェアするのも申し訳ないので、重い話は書かないようにしていたら、この5年間ほぼアップできなくなってしまっていた。 このままではいつまで経っても前に進めないし、きっと私の普通じゃありえない体験談は誰かの役に立てると思うので、 これからはヘビーな話も全てをオープンに、楽しく書いてみることにした。   オアフ島西部、ワイケレを越して次の街「カポレイ」にある家庭裁判所。タラーン↓ できれば来たくないこの場所。 果たして何回目の出廷だろう・・・   2012年に始まったエンゾの父子認定訴訟から、もう5年以上も続いていて、この2年間だけの書類でこんな↓ 電話帳2冊分くらいの厚さ。半分でこれ!   実は4年前、 ビザが切れるので一度帰国することにした。 その時日本がハーグ条約の加盟国でなかったため、子を誘致する可能性があるとされ、単独親権を共同親権にされてしまう。   それでもやれ一件落着、ようやく落ち着いてエンゾと日本で暮らせる!と思ったものの、数カ月毎に裁判所から呼ばれ、ハワイへ戻らないと逮捕状を出すという条件まで出され・・・   ビザの滞在期間が満了する頃にも、裁判所から出国を禁止され、   「あのぉ・・・延長可能期間も既に使い切ってしまったし、移民局は許可しないと思うのですが・・・」   と裁判官に言うものの、裁判所命令と一点張り・・・   ハワイにいなさいという、神からの命令?! 良いのか悪いのか・・・   この5年間、永住権と就労許可がないということから裁判所の取り決めで、毎週曜日が変わる面会に有無を言わさず応じなければならなく、エンゾは安定したスケジュールで学校へ行けず、私はキャリアを諦めなければならなかった。   これは本当に悔しく、経済的にも私達の生活を苦しめた。   けれどこれは子育てに集中しろという天からメッセージだと受け止め、エンゾと密着しながらシンプルライフを送り、それが私たちにとって最高の贅沢となった。   今回はエンゾの義務教育がスタートすることから、学校の選択、課外活動、そして面会日数の減少に至るまでの臨時命令を出してもらった。3ヶ月後にはまた公判だけど、これでひとまず一安心・・・   とりあえず、やっと普通の生活がスタート!

エンゾが帰ってきた!

エンゾが帰ってきた!

  さっきエンゾが帰ってきました! 皆様、大変ご心配をおかけしました。 沢山の応援メッセージや情報を頂き、大変励まされ、心より感謝しております。   特に今日は数分毎に吐き気が止まらなく、心臓の痛みも感じだし、さすがに限界かな? そろそろ病院行くか?と思っていたところだったけれど、エンゾが戻って来た瞬間、一挙に直った。   精神的ストレスって、こんなに体に影響があるものなのだと、今回さらに学んだ。    激動の一週間が終わり、やっと視界がクリアーに見える。    ブログでは数日のタイムラグがあったので、きちんと説明すると、 エンゾは一度帰ってこれたものの、昨日学校へ迎えに行ったら、正門前にパトカーが数台並び、西部警察状態。 運悪くも、10分時間が過ぎただけで、ワイキキで車がレッカーされ、2分遅れて到着。    すぐにエンゾに何か起こった!と感じ、急いでクラスへ行くと、 もうエンゾの姿はなかった・・・   訴訟大国メリカでは、面会の日時や、子の引き渡し場所、引き渡し方法などの条件は細かく審判書に書かれていて、 私のものには、同意書によって詳細が変更できると書いてある。    そしてエンゾの幼稚園が始まるにあたり、8月1日からは面会は隔週末のみと合意、お互いに署名した。    なのに何故、しかも突然連れて行かれた? 警察も先生もいるのに!   警察にどうして引き渡したのかを聞くと、 審判書だけ見せられ、面会の日と書いてあるから連れて行くと言ったらしい・・・ 学校側も警察を連れてきたから、ついつい引き渡したという・・・   ていうか、それってあり? 同意書の意味が全くないじゃん!   この行動の目的は?と考えてみると、残念なことしか浮かばない・・・    うちから幼稚園までは片道5分、彼の家からは1時間以上。 朝は渋滞がひどいから、エンゾは5時半起きしなければならない。 エンゾのことを一番に考えたら、車に乗せる2時間半の代わりに、 長く寝かせたり、遊ばせてやりたいと、私だったら思う。   そして今日はエンゾの空手で昇給発表日で、エンゾはずっと楽しみにしていた。   昼寝時間に学校へ来ているか様子を見に行くと、外にエンゾのリュックを発見。 会うと悲しむと思うので、そっと道義をリュックに入れようとゴソゴソしていたら、 […]

良くても、悪くても、早く知ったほうがいい?

良くても、悪くても、早く知ったほうがいい?

    昨日の続き・・・   アメリカでは、実親を知らないという人が意外とよくいる。
私の大学院の時の同級生もその一人。   マラソン通勤をするアスリートの彼女は 、子供の頃から実父がどんな人なのかと想像を膨らましていた。 自分のお父さんだからスーパーアスリートに違いないと信じ込み、 素晴らしい義父がいたのに、実父に遠慮してあまり仲良くできなかったという。   そして28年歳にして初めて実父と会えた。 そこにいたのはものすごい肥満で、髪もといた形跡のないような、 一歩間違えばホームレスかにも見えるような容貌だったという。   それでも仲良くなろうとするものの、
彼女の誕生日さえ覚えていなく、 わずか一年も絶たないうちに 連絡は途絶え、 私の28年を返して欲しい、
義父と仲良くしたかった自分を強く責めたという。   「良い人でも、そうでなくても、
実親は早く知っておいた方がいい」   と、彼女は私に言った。 また同じ頃、ちょうど実親に会ったことなく育った人達の特集番組がやっていた。   想像通りだった、最悪な人だった、素晴らしい人だった、などといろいろな意見があるなか、みんな同じことを言った。   「早く会いたかった・・・」   また文献をいくつか読んでも、同じことが書かれていた。 やはり父親がどんな人であれ、父親を知っておいたほうがいい・・・   またハワイ州では、州から健康保険の援助を受けると、 遅かれ早かれ追跡調査が始まるという。   エンゾの実父は国家公務員。位も高く安定しているので、
私に何かあってもエンゾは生きていける。   「守る」本能が高まっていた私は、自ら認知申請を出した。     エンゾのために、良いと思ってとった行動。 しかしこれが、私達をとても苦しめる結果になった。     実は投函した直後、とても嫌な予感がし、 […]

エンゾが帰って来ない・・・

エンゾが帰って来ない・・・

  ありえないことがよく起こる私の人生。   楽しかったコンテストの直後は、一挙に目の前が真っ暗になるニュース。   エンゾが帰って来ない・・・   2週間前、14日間の約束でエンゾを実父の元へ面会に行かせた。 14日とはかなり長いけれど、これは裁判所からの決定で、 エンゾの意思に関係なく、私たちは従わなければならない。   そしてエンゾ戻ってくるはずの待ちに待った14日目の朝、 実父からメールが届き、あと2日延長するとのこと・・・ 急いで連絡するものの、音信不通・・・とても一方的な行動・・・   しかしこれは初めての出来事ではない・・・   別れてから発覚した妊娠。 一応相手に知らせるものの、反応はポジティブではない。 私にとってはいい知らせなので、ネガティブなエネルギーはいらない。   「赤ちゃんありがとう!」と伝え、未婚のまま一人で産むと決め、 友達や近所の人達に支えられながら育てていた。   エンゾと二人だけの生活はかなり密着なので、以上に可愛く、以上に楽しく、 辛いとも、大変とも全く思わなかった。   けれどエンゾが2ヶ月の時に私が体調を壊し、 私に万が一のことがあったら?と、考えるようになった。   その時は出産後間もなく、ホルモンの関係か、 自分が雌ライオンにでもなったかのように、 子供を「守る」という意識が、ものすごい高まっていた時期。   もし私が死んだらこの子はどうなる?孤児院行き? などと、最悪のケースを考え出した。   つづく・・・