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エンゾが帰ってきた!

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さっきエンゾが帰ってきました!


皆様、大変ご心配をおかけしました。
沢山の応援メッセージや情報を頂き、大変励まされ、心より感謝しております。

 

特に今日は数分毎に吐き気が止まらなく、心臓の痛みも感じだし、さすがに限界かな?

そろそろ病院行くか?と思っていたところだったけれど、エンゾが戻って来た瞬間、一挙に直った。

 

精神的ストレスって、こんなに体に影響があるものなのだと、今回さらに学んだ。

  

激動の一週間が終わり、やっと視界がクリアーに見える。

  

ブログでは数日のタイムラグがあったので、きちんと説明すると、
エンゾは一度帰ってこれたものの、昨日学校へ迎えに行ったら、正門前にパトカーが数台並び、西部警察状態。

運悪くも、10分時間が過ぎただけで、ワイキキで車がレッカーされ、2分遅れて到着。

  

すぐにエンゾに何か起こった!と感じ、急いでクラスへ行くと、
もうエンゾの姿はなかった・・・

 

訴訟大国メリカでは、面会の日時や、子の引き渡し場所、引き渡し方法などの条件は細かく審判書に書かれていて、
私のものには、同意書によって詳細が変更できると書いてある。

  

そしてエンゾの幼稚園が始まるにあたり、8月1日からは面会は隔週末のみと合意、お互いに署名した。

  

なのに何故、しかも突然連れて行かれた?
警察も先生もいるのに!

 

警察にどうして引き渡したのかを聞くと、
審判書だけ見せられ、面会の日と書いてあるから連れて行くと言ったらしい・・・
学校側も警察を連れてきたから、ついつい引き渡したという・・・

 

ていうか、それってあり?
同意書の意味が全くないじゃん!

 

この行動の目的は?と考えてみると、残念なことしか浮かばない・・・

  

うちから幼稚園までは片道5分、彼の家からは1時間以上。
朝は渋滞がひどいから、エンゾは5時半起きしなければならない。
エンゾのことを一番に考えたら、車に乗せる2時間半の代わりに、
長く寝かせたり、遊ばせてやりたいと、私だったら思う。

 

そして今日はエンゾの空手で昇給発表日で、エンゾはずっと楽しみにしていた。

 

昼寝時間に学校へ来ているか様子を見に行くと、外にエンゾのリュックを発見。
会うと悲しむと思うので、そっと道義をリュックに入れようとゴソゴソしていたら、

エンゾが突然目の前に登場・・・
「早く連れて帰って!」と頼まれた。

 

まだ学校終わっていないし、学校内で連日の警察沙汰は子供たちのために避けたいので、

 

「心を強く持ちなさい。急いで何とかするから!」

 

と言うと、目に涙を浮かべながら、走って教室内へ行ってしまった・・・
戻ってハグをするように合図するものの、遠くから首を振って、隠れてしまった・・・

  

これは辛かった・・・

  

ここでとても大切なこと!
アメリカではいかなる契約や同意書は、署名と日付があれば、法的に結ばれた内容となる。
発効日の記載がなければ署名日より有効と、法律のクラスで学んだことがある。

 

しかし同意書は裁判所の命令ではないので、警察は同意書の内容に対して、行動を起こせないという・・・
同意書って弱!

 

昨日のメールには「火曜に返す」と書いてあったけれど、
今朝のメールには「水曜まで返さないかも」と書いてあった・・・

 

けれど弁護士と相談したらしく、
本日夜7時にエンゾを返してくれた。

 

そうだよね。私が弁護士だったら同じこと言うな・・・
アメリカの家庭法の弁護士は通常1時間250ドルからだから、そのアドバイスは250ドル以上はするんだなぁ・・・
いいビジネスだ。

ビジネススクールじゃなく、ロースクールへ行っておけば良かったと、つくづく思う。

 

 そして迎えに行くと、エンゾが元気に帰ってきた!

 

私の元に走ってくると思ったら、アダムに向かって猛ダッシュ・・・

大好きなんだね。
肩までよじ登っていった・・・

 

そして最初の一言目が、

 

「僕はママとアダムのところから盗まれた!」

 

と腕を組んで、怒りながら言っていた。

 

そういう風に見えるんだ・・・

 

子供って面白い。

 

おかえり!エンゾ!!

 

やっと普通に息が吸えるよ!

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