おさななじみとタイムマシン
人の縁とは本当にあるもので、
急遽逗子に滞在していたら、
石垣島に引っ越したはずの幼なじみが、全く同じ日程で逗子にいた!
石垣島に引っ越したはずの幼なじみが、全く同じ日程で逗子にいた!
しかも普段そこまで連絡を取り合っていないのに、
逗子入りしたと同時に、めずらしくメッセージが来ていた。
逗子入りしたと同時に、めずらしくメッセージが来ていた。
逗子海岸へ行くと偶然にも幼なじみを知っている人と会うし、
なんかビーチにいそうだなぁと感じていたら、その日は会わなかったものの、同じビーチにいたらしい。
なんかビーチにいそうだなぁと感じていたら、その日は会わなかったものの、同じビーチにいたらしい。
おさななじみって不思議なもので、
子供の頃から知っているけれど、年をとっているはずなのに、
なーんにも変わらない。
子供の頃から知っているけれど、年をとっているはずなのに、
なーんにも変わらない。
エマとは幼稚園が一緒で、実家は歩いて一分ぐらいの距離だった。
中学校3年生の時には、エマのいる中学校へ勝手に転校して行き、
校長先生に頼んでエマと同じクラスにしてもらった。
中学校3年生の時には、エマのいる中学校へ勝手に転校して行き、
校長先生に頼んでエマと同じクラスにしてもらった。
エマのママには娘のように可愛がってもらい、
思春期の時にはとっても良き理解者になってくれ、
私にとって唯一心を休めて、本当の気持ちを話せる大人だった。
思春期の時にはとっても良き理解者になってくれ、
私にとって唯一心を休めて、本当の気持ちを話せる大人だった。
高校を卒業してから、エマはボディーボードにハマりビーチガールになり、
私は雪に魅せられ、山っこになっていたけれど、
結局同じところに辿り着いた。
私は雪に魅せられ、山っこになっていたけれど、
結局同じところに辿り着いた。
エンちゃんはライドにくっついて歩き、なんでも真似してすごーく楽しそう。
それにしても、
人生のこのタイミングで偶然会えるなんて、
やっぱ必要としている存在なんだなー。
人生のこのタイミングで偶然会えるなんて、
やっぱ必要としている存在なんだなー。
縁とは本当に不思議なものだ。
おさななじみ。
お互いのヒストリーを知る貴重な存在。
お互いのヒストリーを知る貴重な存在。
一緒に過去に戻れるタイムマシン。
宝物だね。