半日の旅
有名なポイント、
あまり知られていないポイント、
またサーフポイントでないところでも、
沖まで歩いて30分でも、
パドルで20分でも、
ボートに乗ってでも、
ゾディアックに引っ張ってもらってでも、
波が割れていればどうにかして可能性を試す私にとって、オアフ島でサーフィンをしたことのないスポットがほぼなくなって来た。
そーいえば、以外と試したことのないブレイクを思いついたので、ナオミさんに付き合ってもらい、板を積んで波チェックへ行ってみた。
勢いよく家を出たものの、まずは腹ごしらえ。
通り道にあるEthel'sでランチ。
まだそんなに来たことがないのに、おかみさんがエンちゃんのことを覚えていてくれ、ちょうど帰ろうとした時に、
「今アンダギ揚げているから食べて行きなさい!」って、
アツアツのアンダギをサービスしてくれた。
これにはムチャクチャ心が温まったなー。
一見愛想のなさそうなおばちゃまだから、なんだか余計嬉しかった。
何故覚えていたか聞くと、
「あんたオッパイやりながら、普通にご飯食べてじゃない!」って。。。
いいのか、悪いのか。。。
とってもいい気分のまま、シークレットポイントへ向かうと、
オアフ島なのにいまだ手がつけられていなく、
そのままダンッ!て広がビーチ。
カウアイ島のウェストサイドを思い出す。
残念ながら波はなかったけれど、
見る限り可能性がとっても高い!
とってもやわらかい砂と、
透明度が高い水、
そして貸切のビーチにエンちゃんは大はしゃぎ!
服のまま海に突っ込んでいた。
結局ワイキキで入り、その後は観光気分でワイキキをウロウロ
木曜日はインターナショナルマーケットでファーマーズ。
このお祭り気分はいつ来ても楽しいな。
何処までも観光気分を楽しむナオミさんとエンちゃん。
手の長いナオミさんにしかできないこの技。
わずか半日だったけれど、
いろーんなことを感じれた、いい一日だったなー。