Don't Shoot the Messanger! =伝達人を撃つべからず!=
昨晩から気分はスッキリせず、今朝は5時に目が覚めた。
よく考えたら私の今書いている論文は「交渉&仲裁」について。
なので今起こっているサプライズパーティーの問題をテーマに書き始めた。
なので今起こっているサプライズパーティーの問題をテーマに書き始めた。
ストレスをエネルギーに、
そして沢山の思いが込められているからこそ、
ペースが進む!進む!
そして沢山の思いが込められているからこそ、
ペースが進む!進む!
こんなフザけたテーマだけど、
こういうことは日常茶飯事に起きることだから、とても面白い研究になる。
こういうことは日常茶飯事に起きることだから、とても面白い研究になる。
今回のパーティーの主役はダイアン。
彼女の上司が彼女のためにサプライズパーティーを企画しているものの、
ダイアンの企画しているパーティーと重なってしまっていた。
ダイアンの企画しているパーティーと重なってしまっていた。
なんとかダイアンの企画を阻止しようとするものの、
彼女の勢いは止まらない・・・
彼女の勢いは止まらない・・・
彼女がおさえようとしていた場所もケータリングサービスも、
彼女の上司が先手と権力を尽くし阻止するものの、
彼女の上司が先手と権力を尽くし阻止するものの、
どうにかしてその砦を乗り越えてきた・・・ありえない・・・
結局彼女のパワーは誰も止められず、上司もお手上げ。
しょうがないから彼女へ吐くという・・・
しょうがないから彼女へ吐くという・・・
このことでいろんな人達から散々と攻撃を受けた私は納得いかない・・・
既に撃たれまくったから、これ以上撃ちまくられても変わらない。
既に撃たれまくったから、これ以上撃ちまくられても変わらない。
しかも両者の最適な調停方法をリサーチ中だけど、
もうみんな既に白旗を上げて降参状態・・・
もうみんな既に白旗を上げて降参状態・・・
「今回は超プライベイト・ライアンだった!」と言うと、
みんな大笑い。
みんな大笑い。
「プライベイト・ライアン」とはスピルバーグ監督の映画で、
4人の息子を持つ母親が、そのうちの3人を戦争で亡くし、
大統領に手紙を書き、最後の生き残りであるライアンだけは家に返して欲しいと頼む。
4人の息子を持つ母親が、そのうちの3人を戦争で亡くし、
大統領に手紙を書き、最後の生き残りであるライアンだけは家に返して欲しいと頼む。
その願いが通じ、「プライベイト・ライアン」という、
ライアンをアメリカへ返す作戦が組まれた。
ライアンをアメリカへ返す作戦が組まれた。
またよく英語でいう表現(シェークスピアの言い回し)で、
「Don’t shoot the messanger!」というのがある。
「Don’t shoot the messanger!」というのがある。
伝達人は伝言を伝えるだけで、その物事には実際に関係していないのだから、
罰せられるべきではないという意味。
罰せられるべきではないという意味。
まさに今回の私。
飲茶の帰り道も、ずっと言い続けた。
「You shot the messanger!」
(私撃たれた!)
(私撃たれた!)