夏休みの思い出
あと7時間後には学校が始まってしまう・・・
3ヶ月に渡る夏休みも「あっ!」という間だったなぁ・・・
思い出に浸ってこの3ヶ月の写真を見返していたら、
懐かしい写真を発見。
懐かしい写真を発見。
リアムが膝の手術をして間もない頃、
気分が落ちているらしかったので、聖水とも言われる海へ連れて行ってみた。
気分が落ちているらしかったので、聖水とも言われる海へ連れて行ってみた。
その水へ浸かったせいかリアムはとても元気になり、
そこの近くには潮の満ち引きでできるタイドプールがあると聞いたことがあったので、
とりあえず行ってみることにした。
そこの近くには潮の満ち引きでできるタイドプールがあると聞いたことがあったので、
とりあえず行ってみることにした。
なのでさらに進み続けようとすると、潮が満ちてきたから続行は危険だと止められた。
戻りたがるリアムの一方、私にUターンという選択はありえない。
「危ないから先に行け!」と男らしく言ってくれたものの、
真っ直線に登って行く私に「石が転がり落ちてくる!」とか「山の登り方を解ってない!」と攻められ・・・
真っ直線に登って行く私に「石が転がり落ちてくる!」とか「山の登り方を解ってない!」と攻められ・・・
「じゃぁ二手に別れよう!私右から、リアムは左からね」と提案すると、
「この状況で離れるのも危険!何考えてるんだ!」とさらに怒られ・・・
「この状況で離れるのも危険!何考えてるんだ!」とさらに怒られ・・・
うるさいので先に上がってもらうことにした。
すると両手を離して写真を撮っている私を見て、
さらに首をふりながら怒っていた。
さらに首をふりながら怒っていた。
たしかに写真で見ると結構急斜面だったなぁ・・・
景色を堪能して大満足している私を横に、リアムはまだまだ怒っていたけれど、
「ミミのクレイジーな発想のお陰で、痛みを忘れたよ」
とお礼を言われた。
「ミミのクレイジーな発想のお陰で、痛みを忘れたよ」
とお礼を言われた。
小さな冒険。
楽しかったなぁ・・・
楽しかったなぁ・・・