今日はイルカ達の機嫌が良かったのか、
そろそろ私に慣れてきてくれたのか、
ここ近年、イルカと泳ぐ時はフィン(足ひれ)をつけてはいけないということがハワイ州の法律で定められ、
イルカと潜って泳げないことに私もちょっと残念だったのだけれど、
逆に浮いて待っているほうが遊びに来てくれることに気付いた。
特にハワイで一緒に泳げるイルカはハシナガイルカ。
水族館で見られるバンドウイルカとは違い、そこまで人懐っこくない。
親子でいると、必ず子供を私達人間とは逆側に泳がせるのだけれど、
今日はめずらしく近くまで来て、一緒に姿を見せてくれた。
また潜る。
イルカの群れに混ぜてもらえた
そんなところをカメラマンのケリーが撮っていてくれた。
私の体の向こうに、ハグできるくらいの距離にもう一匹いるのわかるかな!?
喜んでボートへ上がると、
「俺のエネルギーがいいからだ!」と言い張るキャプテン。
でも確かにそうかも・・・
足でボートを操縦するクレイジーな人だけど、いつもより楽しいトリップだった。
カメラマンのケリーももともとイルカの調教師。
一緒に泳いでいてとても楽しかった。
楽しさがイルカに通じたのかな?!
脳が開放されるマジカルモーメント☆