ハワイで生きる

Month: December 2008

またほぼ全域停電・・・ のんきなハワイの人々 

またほぼ全域停電・・・ のんきなハワイの人々 

昨日夕方6時45分から、オアフ島でほぼ全域停電。原因は電力ステーションの落雷と言われているけれど、まだ調査中。 今日の新聞では、オバマさんがハワイにいるので何か関係があるのでは?とも言っていた。そうでなければいいけど・・・ 私は停電のとき、のんきに映画館にいた。ジム・キャリーの新しい映画「Yes Man」を見ていて、だんだん映像がスローモーションになったので、これも彼のギャグの一部だと思っていた。 すると突然画面が消え、満席の映画館から文句の声がわいた。でも誰一人と席を立たず、みんなまた映画が始まるのを待っている・・・ 5分経過、まだ誰も動かない・・・心配するどころか、みんな携帯の光を使って、影絵をして遊んでいる・・・ 緊急事態なのに、私の電話のバッテリーはほぼゼロ。なのにダレンは、私の携帯のゲームで遊んでいる・・もっと真剣に考えて欲しい・・・ そろそろ誰か様子見に行こうよぉ!と思って約10分後、ようやく係員が停電だから全員外にでるようにと誘導しにきた。 それでもみんな、なんとか映画を続行できないか聞いている・・・できるわけないじゃん!! 毎回こういう緊急時には、ハワイアンのノンキさに驚かされる。 外に出ると、信号も待ちの灯りもついていない。ラジオも1局以外、全部ダウン。携帯はAT&T以外は通じない。 夜だしやることもないので、とりあえずアイスを買いに近くのスーパーへ行ってみた。すると、すごい人。さすが、近所で唯一自家発電のあるスーパー!1番人気の商品は氷。 みんなやることないから、パーティーでもするのかぁなんて思って聞いてみると笑われた。どうやら冷蔵庫に入れるらしい。納得・・・。 1時間たっても、電気は普及しない。 家で寝るしかないと思っていると、ダレンはパソコンの充電でDVDを見始めた・・・シブトイ・・・一方近所のゲンキ家では、暗闇でゲンキパパがビデオカメラに録画されているゲンキとカイトのサーフィンを見始めた。 男ってここまでしてテレビが必要なのか・・・ 結局朝まで電気は回復しなかった。 観光客の人はビックリしただろうなぁ・・・

波に乗れればいいらしい・・・

波に乗れればいいらしい・・・

Mele Kalikimaka! 最近ノースは波が小さい。 のんびりしよぉなんて思っても、そうはいかない・・・・学校が冬休みに入り、めちゃめちゃテンションの高いカイトに引きずられ相変わらず毎日ノースへ・・・ 今日はカイトの独断で、オフ・ザ・ウォールとロッグキャビンズでサーフィンさせられた。 どうやってそんなとこでロングするの?とよく聞かれるけれど、これが何気に楽しい。 波チェックするときは、どうみてもショアブレイク。「え~っ!ここぉ??板折れるよぉ!」とブーブー文句言っても、ガキンチョには効かない・・・ 「ホラ、ホラ、あそこでちっちゃくなって、チューブにプルインすればいいんだよ!ホラ、超いいじゃん!早く行こ!」と軽く返される・・・ そこで言い返しても、「ダサイ!」と一言で返されるだけなので、何もいわずに一緒にサーフィンするしかない。 引きずられて行くものの、これが入ればまたかなり楽しい。今までにない感覚を味わえる。すごーいちっちゃいチューブにいっぱい入れたけれど、ひとつしかメイクできなかった・・・ しばらくしてビーチにあがり、のんびりと本を読みながらカイトを待っていると、真っ二つになった板を持って走って帰ってきた。 ホラ言わんこっちゃない! これでサーフィン終了かなぁと思うと、居合わせた友達に板を借りてきた。でもフィンシステムが違い、フィンが合わない・・・。 やっぱり終了かぁと思っていると、すごーく遠くにあるスケートパークに友達がいるのを発見。親指の爪よりも小さく見えるのに、よくカイト発見したなぁと感心。 そして、そこにフィンを探しに行くもの、誰もFuture Finは持っていない。 するとあきらめてスケートボードをしている・・・ 「帰るよぉ!」と叫ぶと、すごい笑顔で、どこからかボディーボードを借りて帰ってきた。しかもフィン付き!と大喜びしている・・・ 「エフカイ行こ!」と言われ、エフカイへ誘導される私・・・。 楽しそうに、ずーっとすごい小さいチューブを狙ってボディーボードしている。でも、20分もたつと、また私の待つビーチへ走ってきた。 今度は何だぁ?と不思議に思うと、「ボードの上でスタンドアップやるの。」と言い、フィンを置き去っていった・・・ どうやら、カイトは波に乗れればHappyらしい・・・。 子供っていいなぁ。

ちょっと笑える話 「引き算」

ちょっと笑える話 「引き算」

おととい、カイトの高校1年生の数学を手伝っていたときの話。 カイトは毎日学校が終わると、すぐに海へ行き、サーフィンをしまくって夜7時ごろ帰ってくる。家に着いた瞬間に夕飯を食べ、食後の彼の脳みそは殆ど停止状態。 たまに食べながら寝ている・・・でも宿題があるので、叩き起こす。 今は関数を習い始めたところ。 あまりにもやる気がないので、式は書いてあげ、あとは簡単な計算だけをさせる。そんなに甘やかしても、鉛筆を持つ気力も残っていないので、声を出して計算を呼んであげる。 「じゃぁ、2.6X – 5.9Xは?」と聞くと、30秒くらいたってから、「ひけないよ・・・」と答えられた・・・ 「2.6ひく5.9だよ。」ともう一度聞いてみると、「ひけない!」と言い切られた。 こいつヤバイ!ゲンキがいつも言っているのがやっと解った!と思ってママに言いつけると、 「ママにも同じ問題だして。ママそろばん一級だから。」 そして同じ問題を出すと、 「ひけな~い☆ムリよぉ。」と言っている・・・・ どうやら、そろばんは引く数が大きいのはできないらしい・・・。 親子でこれだもんなぁ・・・と思って、笑い話としてこてこてハワイアンのダレンに話すと、 「2.6ひく5.9?」と確認してから、黙り込んだ・・・どうやらダレンもわからないらしい・・・。 「じゃぁ10ひく20は?」と聞いたら、「10だよ!」と自信を持って言っていた。 ダレンいわく、ハワイでは0より小さい値は気にしないので、どうでもいいらしい。 一応、「マイナス」という値を教えると、「そんなの使わないじゃん!あっ、フットボール始まる。」 と軽く話をかわされた。 とてもシンプルな考え方。面白い人達に囲まれてるなぁと、とても幸せに思った。 写真はノースへ向かう道。海がまだ茶色いの見えるかな? ちなみにダレンはこの間の大嵐の日にマカハで入り、まんまと病気になりました・・・今日は病み上がりで、抗生物質を飲んでのサーフィン。まだフラフラらしく、チューブから出てくる時フラフラしながら出てきてた・・・そこまでして、サーフィンがしたいのかなぁ???

笑える写真 ジム・キャリー

笑える写真 ジム・キャリー

来週はGMATの初模試をセンターで受けるので、たった今オンラインで練習テストを受けた。 するとなんと40点も下がってた・・・ありえない・・・ この1週間サーフィンもせず、勉強ばかりしてたのに、なんで点数が落ちるんだろう??? かなり落ちたので、笑える写真を見て元気を出すことに・・・ この写真はこの間ペディキュアをやってもらっているときに、サロンの週刊誌で見付けて爆笑した写真。 隠れているパパラッチに気付いたジムキャリーが、帰り道に彼女の水着を着て、逆にパパラッチを驚かせた写真。 面白い人って、プライベートでも面白いというのは本当なんだなぁと確信した。

褒められて育つ?怒られて育つ?

褒められて育つ?怒られて育つ?

アメリカでの教育方法を見ていると、子供達の能力がとても良く伸びる理由がわかる。 全般的に、アメリカの親は褒めて、褒めて、褒めちぎる。そして自信をエネルギーにさせる。日本の親は怒って、怒って、劣等感をエネルギーにさせる。 今日、ゲンキのサーフィンキャリアについて話していた時、ゲンキは二つのカルチャーに挟まれてジレンマを感じていることに気付いた。 ゲンキはアメリカで生まれ育ち、褒めちぎられて育ってきた。自信過剰ほどの自信を持ち、だからこそ学業、サーフィンにおいて成績はいつもA級。 今年の大会では出だしから結果がイマイチで、褒められることが少なくなり、逆にプレッシャーをかけられるようになった。きっとかけているほうは、彼に劣等感を与えて、ゲンキの実力を伸ばそうとしているのが見える。 でもアメリカ育ちのゲンキには逆効果。ゲンキは最近サーフィンにエネルギーが入っていない。 私自信アメリカにいる方が、勉強にしてもサーフィンにしても、力がつくのを感じる。今までは劣等感から、火事場のクソ力のようなエネルギーをだせていたこともある。 でも、褒められて生じるパワーにはかなわないと思う。褒められパワーは無敵。何事も可能にできる。 アメリカでベストセラーとなった「THE SECRET」(日本では、引き寄せの法則って言ったかな?)が多くの人に愛されるのも、こういったアプローチを普通にしている文化だからだと思う。 THE SECRETでは、私からみると、普段から自分が心がけていることで、結構当然のことを言っている。時間があったら、読んでみてもいいかも。 私の法則は、 ①妄想②はったり③現実 自分のやりたいことを頭で考え、とりあえずみんなの前でハッタル。すると、それに向かって努力するようになるので、現実になる。 今まで全部現実になった!試してみて☆ 写真は夏のスリーズ。

嵐です・・・

嵐です・・・

今ハワイは雨で大変なことになってます・・・ 木曜日から降りっ放し。ハワイは雨に弱い。 標高差が激しいので、山からの雨水がすぐに海へ辿り着く。道の水はけが悪く、下水もすぐ破裂する。 ハワイの山水は家畜から生じるウィルスをいっぱい含んでいるため、非常に危険。洪水警報だけでなく、水質汚染に関する警報もでている。 日本から来ている人達のなかで、「ハワイの海は日本の海よりよっぽどきれいだから、大丈夫!鵠沼河口のダイオキシンで慣れてるし!」なんていう人も、少なくはない。 でもハワイの20%は軍施設なので、そこから排出される化学物質を多く含んだ水も多いのです・・・ さらに恐いのはサメ!!!私はウェストサイドでドルフィンウォッチングのクルーだった。雨の日はよくサメに遭遇した。 べサニーやトッドがサメにアタックされたのも、雨の日・・・ なので大雨の日はなるべく海から離れ、体を休めるいい機会にしよう! 写真はノース。パイプラインの水は汚くなりにくいのに、今ではこんな・・・。